2021年スタート月2月・3月の川崎区マンション成約分析です。
2021/05/01
こんにちは
今日から5月がスタートいたします。
早いものであと今月・来月で2021年も半分終わります。
2021年2月期・3月期の川崎区マンション成約件数をまとめました。
2020年2月期が25件に対し2021年2月期は7件増の32件の成約
2020年3月期が26件に対し2021年3月期は1件減の25件の成約でした。
(データベースは、東日本REINS掲載の30平米以上の実需 売主様は法人以外の一般取引の件数です 2021年5月1日現在)
成約平均坪単価を比較致しますと
2020年2月・3月期の成約平均坪単価が169.9万円に対し
2021年2月・3月期の成約平均坪単価は181.9万円と
坪単価12万円増となっております。
坪単価とは、約3.3㎡=1坪で試算した単価で
1坪=約畳2帖と言われておりますので、畳2帖分昨年より12万円
成約価格が増えたという試算になります。
売買は、需要と供給のバランスが大切です。
購入したいという人が増えても、売りたい人が少なければ動きません。
また、売りたいという人が増えても、購入したい人がいなければこれもまた動きません。
そう意味では、購入したいという人が増えている
また、高値でお取引されている現況
近い将来ご売却をお考えの方には、時期的には今は非常に状況が良いと思われます。
是非、ご参考にしてみてください。
寒暖差が激しい気候ですが、ご体調等ご自愛ください。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。