リビングダイニングキッチンの奥深い歴史とは、、、（川崎区不動産売却）

こんばんは
川崎区に特化して不動産仲介を営んでおります。株式会社アーベストです
随時、ご売却時の無料査定を行っておりますので
お気軽にご相談ください。

本日は、日中暖かい清々しい一日でしたね。

住宅の間取りに、L：リビング・D：ダイニング・K：キッチンと
いう考え方は戦後の暮らしから始まったと言われているそうです。

戦前は、玄関の土間の部分に台所を設置するのが一般的で
室内にキッチンスペースを設ける事が無かったそうです。
また、寝室とダイニングスペースを分ける習慣もなく
食事をしたら、その室内に布団引き寝ていたそうです。

住宅の間取りが大きく変わったのは、第2次世界大戦直後からだそうで
戦争で沢山の家が焼失して、深刻な住宅不足になる中
短期間で住宅を大量生産できる標準設計が模索され
その際に登場したのが、ダイニング・キッチンを表す
DKという間取りの表記法だったそうです。

『食事をする部屋』と『寝室』を分ける間取りとなり
『料理をする場所』と『食事をする場所』を掛け合わせた
部屋が支流となったそうです。

そして、DKの間取り普及してきたのちに
『家族の場所』と『各個人の場所』を分ける間取りが
模索されるようになり、『家族が集まる場所』をリビング：Lと
『各個人の場所』Nを設ける間取りが普及して
現在の『NLDK』の間取りが標準化したそうです。

では、良く間取りで、K・DK・LDKの表示の違う
間取りがありますが、何の違いかと、、、、

その違いは、キッチンを含む場所の広さで変わると言われております。
4.5畳未満であればK、4.5畳以上から8畳未満はDK
8畳以上あればLDKと決められております。

是非、今後のお住まい選びにご参考にしてみてください。

当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

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