こんばんは

本日も暖かな一日でしたね。

本日、勤務医の方からワンルームマンションの
売却のご相談がございまして
今年の6月に都内で中古のワンルームマンションを
不動産投資という事で2部屋購入したのですが、
収支は2部屋で月々4万円の赤字だったんです。

その方は、当時の不動産会社の担当者から
「節税対策」というフレコミで
「赤字にすることで、所得税を節税しましょう」という
誘い言葉に乗ってしまい購入してしまったそうです。

これは、現在の医師の収入から不動産投資で赤字にすることで
所得が低くなり、源泉徴収で引かれていた所得税の還付を受けるという
方法になりますが、不動産投資は事業ですので
事業が赤字で良いわけはありません。

不動産投資の目的は、あくまでも収益を得るためが目的です。
規模を大きくして収益を拡大させることが一番の事で
目先の節税ではなく、不動産事業を黒字化していく事が大切です。

だから、不動産投資のするのであれば
赤字経営はもってのほかです。

もし、赤字経営で節税しましょうと近寄ってくる
不動産会社の担当者がいたら、要注意です。

是非、ご参考にしてください。

当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

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