本日の金融政策決定会合での、今後の金融政策は、、、！？（川崎区不動産売却）

こんばんは

本日も、冷え込みの厳しくない過ごしやすい一日でしたね。

2024年4月には、金融政策緩和が解除され
住宅ローンの変動金利の指標となる「短期プライムレート」が
数十年ぶりに金利上昇するのではないかとささやかれておりますが
本日行った「金融政策決定会合」後の植田総裁の記者会見では
「仮にマイナス金利が解除されても、極めて緩和的な金融環境は続く」と
述べ、金利は極めて低い水準に抑える大規模な
金融緩和政策を、粘り強く続けていく意向を示しました。

本日の会合で日本銀行は、短期金利をマイナス0.1％
長期金利を0％程度に操作する金融緩和策
「長短金利操作（イールドカーブ・コントロール）」の維持を決定しました。

次の3月の決定会合での政策変更への可能性はという質問には
植田総裁は、「毎回の決定会合と同じように適切に判断する」と述べたそうです。

今後の金利の動向に注目です。

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川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
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