前回から約2数間後の川崎区内の新築戸建ての販売状況をまとめてみました!!(川崎区不動産売却)
2024/02/16
こんばんは
本日も、過ごしやすい一日でしたね。
前回の1月31日に行った『川崎区内における新築戸建ての市況分析』第3弾です。
2月16日現在で、東日本レインズに登録されている
新築戸建ての情報は117件と前回より1件増えました。
その平均価格は5,173万円と前回と8万円高くほぼ横ばいです。
平均土地面積は、59.72㎡で前回と0.17㎡減りこちらもほぼ横ばい
建築平均面積も、102.31㎡と前回と1.09㎡増えこちらもほぼ横ばいとなりました。
各価格帯ごとの件数と致しましては
■7,500万円~7,999万円 1棟(全体の0.855%)
■7,000万円~7,499万円 1棟(全体の0.855%)
■6,500万円~6,999万円 0棟(全体の0.855%)
■6,000万円~6,499万円 8棟(全体の6.838%)
■5,500万円~5,999万円 26棟(全体の22.222%)
■5,000万円~5,499万円 33棟(全体の28.205%)
■4,500万円~4,999万円 34棟(全体の29.060%)
■4,000万円~4,499万円 6棟(全体の5.128%)
■3,500万円~3,999万円 7棟(全体の5.193%)
■3,000万円~3,499万円 0棟
傾向と致しましては、5,000万円~5,499万円の価格帯が
前々回41件、前回42件、今回33件と減少傾向が見られ
逆に4,500万円~4,999万円の価格帯が
前々回26件、前回30件、今回34件と上昇している事から
5,000万円台前半の価格帯から4,000万円台後半への
価格改定が見られたと思われます。
また完成物件と未完成物件の割合と致しましては
前回55件だった完成済み物件は62件に7件増え
前回61件あった未完成物件は55件に6件減りました。
この事から、新規物件よりも未完成物件が
完成して在庫が増えてきてしまっている傾向が見受けられます。
また、2週間後をめどに検証していきたいと思います。
是非、ご参考にしてみてください。
当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
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