川崎市は、政令指定都市の中で「一番若い都市」!?(川崎区不動産売却)
2024/04/05
こんにちは
本日も曇り空で、冷え込んだ一日ですね。
川崎市は、2017年4月に人口150万人を突破するなど
近年では、人口が急拡大しておりまして
2019年5月1日時点には、ついに神戸市を抜いて
政令指定都市で人口が第6位に浮上致しました。
東京圏の中でも勢いのある人口集積地だそうです。
また、総務省の「住民基本台帳人口移動報告(2018年)」
によりますと、15歳から64歳の転入超過が
東京23区、大阪市に次ぐ全国3位(9898人)となっております。
川崎市の人口動向の傾向と致しましては
10代後半から30代前半といった若い世代が転入超過となる一方
30代後半以降はおおむね転出超過になっている特徴があり
この事から、若い層の方が川崎市に引っ越してきて
中高層世代から川崎市を出てくことから、
街が常に若返る、新陳代謝の良い街だそうです。
2015年の国勢調査では、15歳~64歳の人口の割合が67.7%と最も多く
65歳以上の人口は19.5%で最も小さい、政令指定都市の中で
「一番若い都市」となったそうです。
川崎市は、横浜市内から408人、横浜市を除く神奈川県内の
自治体からは245人の転入超過となっておりまして
県内各地から川崎市に居住を目指している事がわかります。
鉄道のアクセスが発達し、東京の中心部への通勤・通学の
利便性の良さや、東京都市部よりも住宅価格が高くなく
尚且つ住環境が整っていることが人口増加につながっているそうです。
不動産取引は、重要と供給で成り立っておりますので
是非、ご参考にしてみてください!!
当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
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