ゴールデンウィークの長期不在！！空き巣対策5つのPOINT（川崎区不動産売却）

こんばんは

本日は、曇り空でしたが蒸し暑い一日でしたね。

本日からいよいよゴールデンウィークが始まり
最長で10連休も可能という事もあって
ご旅行等の長期不在で、家を留守にされる方も
いらっしゃると思います。

2022年版の犯罪白書によりますと
住宅を狙った侵入窃盗の認知件数は
行楽シーズンに増える傾向があるそうです。

それでは、対策の5つのPOINTは、

★まず「留守」と確信させない
空き巣は、なんか留守っぽいでなく「留守」と確信が持てる家を選ぶそうです。
対策と致しましては、例えば時間帯で自動で着く
室内灯を玄関やリビングに設置するのが効果的だそうです。

★留守の間は、新聞配達等をストップさせる
留守中、郵便BOXに新聞がたまっていたりすると
留守だと気づかれてしまう恐れがあるので
新聞配達は不在期間は止めておいた方がよいそうです。
また、宅急便で玄関の前に置いておく「置き配」サービスを
利用している方は、やはりこの期間は荷物が
届かないようにした方が良いそうです。

★侵入しやすい家の特徴
空き巣は、入りやすさ、室内で物色のしやすさ、逃げやすさを
意識している傾向があるそうですので、
人目の少ない場所、通りから敷地内が見えないといった
特徴のある家は、要注意だそうです。
また、逃げやすさでは、人ごみに紛れる事ができたり
駅から近かかったりするエリアにある家は気を付けてください。

★空き巣が嫌う対策
空き巣が最も嫌う5つは、①音②光③時間④眼⑤通報
上記5点を意識した対策が効果あるそうです。
例えば、音であれば敷地内に防犯砂利を敷く
光であれば、センサー式ライトを設置する
時間でいえば、防犯ガラスにしたり、窓に防犯フィルムを
貼り付ける事で時間稼ぎになります。
眼であれば、防犯カメラを設置する。
通報であれば、異常を知らせてくれるセキュリティーシステムを施すなどです。

★SNS（ネット交流サービス）の投稿に注意する。
例えば、「今、〇〇に来てます」や背景にも気を付ける事だそうです。
また、普段から映り込む情報には気を配る必要があるそうで
過去の投稿などから、生活圏や通勤圏、家族構成といった
情報は特定されやすいのでご注意ください。

上記5つがPOINTです。
すべての事が出来ないにしても
是非、ご参考にしてみてください。

当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

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