川崎区内の新築戸建ての市況を分析してみました!!第9弾(川崎区不動産売却)
2024/05/14
こんにちは
本日は、気温も高くなく過ごしやすい一日でしたね。
約2週間にごとに『川崎区内の新築戸建ての市況分析』です。
本日5月14日付で、東日本レインズに登録せれている
新築戸建ての登録棟数は、106棟と前回に比べ1棟増えました。
平均価格は、前回4月30日の平均価格より
26万円平均価格が下落して約5,180万円となりました。
この1カ月単位で見ると、平均価格が約138万円下落した事になります。
各価格ごとの件数と致しましては
■7,500万円~7,999万円 1棟(全体の0.943%) 前回1棟
■7,000万円~7,499万円 1棟(全体の0.943%) 前回1棟
■6,500万円~6,999万円 1棟(全体の0.943%) 前回1棟
■6,000万円~6,499万円 7棟(全体の6.604%) 前回8棟 ▲1棟
■5,500万円~5,999万円 24棟(全体の22.642%) 前回26棟 ▲2棟
■5,000万円~5,499万円 33棟(全体の31.132%) 前回26棟 +7棟
■4,500万円~4,999万円 24棟(全体の22.642%) 前回30棟 ▲6棟
■4,000万円~4,499万円 10棟(全体の9.434%) 前回8棟 +2棟
■3,500万円~3,999万円 3棟(全体の2.830%) 前回3棟
■3,000万円~3,499万円 1棟(全体の0.943%) 前回0棟 +1棟
■2,500万円~2,999万円 1棟(全体の0.943%) 前回1棟
尚、完成物件と未完成物件の割合は
前回54件だった完成物件は49件と5件減り
前回51件だった未完成物件は57件と6件増えました。
上記の事から、新築戸建ては完成してから
成約して行っている事が考察できます。
また、成約している価格帯と致しましては
4,500万円~4,999万円のレンジが多く
新規供給物件は、5,000万円~5,499万円の
レンジが多く供給され、時間が経つにつれ
価格を見直していく傾向が見られます。
新築戸建ての価格の市況は、土地や土地建物(中古戸建)の
ご売却に関しまして、連鎖してくる部分も多いですので
是非、ご参考にしてみてください。
次は、5月末日後を統計を録っていきますので
価格の動向にご注目ください。
当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。