資産価値が下落するマンションの条件!!ワースト3は、、、、!?(川崎区不動産売却)
2024/06/15
こんばんは
本日も、朝から日差しの厳しい一日でしたね。
本日、面白い記事を見つけたので掲載した思います。
『資産価値が下落するマンション』の特徴ワースト3です。
まず、この記事によりますと
物件の価値は『土地の価値』・『共用部分の価値』・『専有部分の価値』
の3つから構成されていると考えるそうです。
その中でも、土地の価値は全体の70%~80%の割合を占めるそうです。
その中で1つ目は、『人口減少していくエリアに立地』している
人口が減り、需要が減っていくエリアは土地の価値も下がりやすいと考えるそうです。
それでは、逆に人口増加が見込まれるエリアの特徴とは
1:都心部や各都市の中心地、またはそこへのアクセスが良いエリア
2:大規模な再開発があるエリア
3:人気駅(ターミナル駅)が利用できるエリア
2つ目は『眺望がまったくない物件』
眺望がまったくないという事は、えてして陽当たりや
風通しも悪い可能性が非常に高く
リフォームやリノベーションしても変える事の
出来ない箇所で、自分ひとりの力では、到底変える事の出来ない条件です。
眺望が悪い基準は、椅子に座った状態で
窓の外を見た時に、空が見えてれば眺望は確保できていれば
良いと考えられるそうです。
3つ目は『自主管理の物件』
自主管理とは、マンションの管理を管理会社に委託せず
区分所有者だけで管理を行う形態の管理です。
マンションの管理は、スキルや経験があるプロ(管理会社)
が行う事でしっかりとした管理ができるので、素人には限界があります。
多くの区分所有者は、仕事等ある中で、マンションの管理だけ
考えれば良いという方の方が少ないと思いますので
当然、管理できる範囲も限られてしまいます。
「マンションは管理を買え」とよく言われますが
自主管理物件のマンションは、行き届いた管理体制いえない
マンションが多く、資産価値が下落する可能性が強く
金融機関の中では、自主管理という事で、住宅ローンの
審査が通らないというケースも少なくありませんのご注意ください。
上記3点が、『資産価値が下落するマンション』特徴と
なるそうですので、今後マンションの購入をお考えの方は
是非、ご参考にしてみてください!!
当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。