神奈川県は、空き家減少率が全国1位!?(川崎区不動産売却)
2024/06/27
こんばんは
本日も、朝から蒸し暑い一日でしたね。
現在、全国で空き家が増加している中
なんと神奈川県内の空き家は逆に減少しているそうです。
総務省の調査では、2018年の前回調査では
48万5000戸の空き家があった中
2023年の調査で空き家の数は、46万6000戸で
約4%も減少しているそうです。
減少率で言うと、全国1位だそうです。
総務省の住宅・土地統計調査では、全国の空き家の数は
2023年10月1日時点で約900万戸となり
2018年の前回の調査から約51万戸増え、過去最多を更新しています。
では何故、神奈川県内では、空き家が減少しているのか!?
一言では解説できない部分ではありますが
強いては、東京都と比較すると、東京都は新築物件の供給が
全国の中でも圧倒的に多く、新しい家に住みたいという重要も多い事から
古い家は空き家なってしまう反面、神奈川県は東京都ほど
新築物件が多くなく、県内に住みたいという人は
既存の中古住宅を利活用しようという傾向が強いのではないかと
NPO法人「空家、空地管理センター」では分析しているそうです。
また、同センターでは、現在「団塊ジュニア世代」
(1971年~1974年生まれ)からの問合せが一番多いそうです。
50代になった団塊ジュニア世代から、ちょうど団塊世代の親が
所有する実家の相続の絡んだ相談が多くなっているそうです。
私も、1974年生まれで、親が現在父79歳・母77歳になり
今は両親ともまだ元気ですが、近い将来考えなくてはいけない
年頃になってきました。
もし、将来のご実家の事について、
ご不安事やご心配点等ございましたら
お気軽にお声をお掛けください!!
当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
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