神奈川県内でも『路線価』は、全署管内で2年続上昇!!(川崎区不動産売却)
2024/07/02
こんばんは
本日は、曇り空が広がりましたが
湿気の多い蒸し暑い一日でしたね。
昨日、国税庁が公表いたしました
令和6年分の『路線価』(1月1日時点)で
神奈川県内の18カ所ある税務署管内にある
標準宅地の評価基準額が昨年との変動率が
3.6%アップとなり、3年連続のプラスになったそうです。
また、18税務署すべての地点で
2年連続で最高路線価が上昇したそうです。
最高路線価の神奈川県内1位は
横浜中税務署管内の『横浜西口バスターミナル前通り』で
1㎡あたり前年比1.0%増の1,696万円となり
全国都道府県庁所在都市の最高路線価の順位でも
『銀座中央通り』4,424万円、『御堂筋』2,024万円につぎ
5年連続で3位にランクイン
神奈川県内の最高路線価の2位は『川崎駅東口広場通り』で、606万円
3位は『市道高島台107号線(鶴屋橋北側)』で404万円だったそうです。
上昇率では
1位が『二俣川駅南口駅前通り』で上昇率15.9%
2位は『鎌倉駅東口駅前通り』で上昇率14.3%
3位は『市道高島台107号線(鶴屋橋北口)』で上昇率14.1%
4位は『本厚木駅北口広場通り』で上昇率11.9%
5位は『溝口駅前広場通り』で上昇率11.7%だったそうです。
背景には、新型コロナウィルス禍からの反動で人の流れが回復し
商業施設が活況となっているほか、都市へのアクセスの良さから
鉄道沿線での住宅重要が旺盛となっているからだそうです。
今後、京浜急行線『京急川崎』駅前の駅前本町の
旧KANTOモータースクール川崎校跡地にも
商業施設の再開発がございますので、
さらなる価格上昇も期待されますね!!
是非、今後のご参考にしてみてください。
当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
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