株式会社アーベスト

川崎市内の新築戸建ての市況を分析してみました!!第13弾 (川崎区不動産売却)

無料査定はこちらから

川崎市内の新築戸建ての市況を分析してみました!!第13弾
(川崎区不動産売却)

川崎市内の新築戸建ての市況を分析してみました!!第13弾 (川崎区不動産売却)

2024/07/15

こんばんは

本日は、パッとしない天候の一日でしたね。

恒例の約2週間ごとに行っております
「川崎区内の新築戸建ての市況分析」第13弾です。

本日7月15日付で東日本レインズに登録されている
新築戸建ての情報は、前回より2棟減り109棟となりました。

この2週間で新規登録された新築戸建ては12棟で、
新規売り出し平均価格は、約5,345万円と
前回の新規売出平均価格が、約5,566万円でしたので
新規売出平均価格が、約221万円減少いたしました。

それでは、成約分析をしてみますと
この2週間で成約した新築建ては14棟となっており
成約した価格帯別の統計を録りますと
6,500万円~6,999万円:1棟
6,000万円~6,499万円:1棟
5,500万円~5,999万円:3棟 
5,000万円~5,499万円:4棟 新規物件の平均価格帯ゾーン

4,500万円~4,999万円:3棟
4,000万円~4,499万円:1棟
3,500万円~3,999万円:1棟
となり、成約平均価格は約5,292万円となっております。
また成約した14棟の内、9棟は完成済の物件となっております。
上記の事から、新規物件平均価格5,345万円と
成約平均価格との乖離が約53万円と差が少なくなっております。

尚、値下げされた分析をいたしますと、
この2週間で値下げした新築戸建は、25棟ございまして
総額5,740万円もの値下げとなりました。
このうちすべての物件が完成物件となっており
平均値下げが約229.6万円という結果となりました。

完成をしたら、大幅に値下げをしている事を考えますと
完成をした物件の値引き交渉は効果あるかもしれませんね。

新築戸建ての価格の動向は
今後、土地または土地建物(中古戸建)の
価格動向の参考に参考になりますので
是非、ご参考にしてみてください。

当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。