2024年上半期の首都圏の新築マンションの平均価格は、、、！！（川崎区不動産売却）

こんばんは

本日も、陽射し厳しい暑い一日でしたね。

本日、不動産経済研究所が発表致しました
2024年上半期（1月～6月）の
首都圏（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県）の
新築マンションの1戸あたりの平均価格は
前年同月（2023年1月～6月）に比べ
13.5％減の7677万円となったそうです。

要因は、昨年に比べ高額物件の販売が減少し為と推測しており
上半期としては3年ぶりの下落になったそうです。

しかし、東京23区では平均価格は2年連続で1億円超となったそうです。

また、神奈川県と千葉県では平均価格は上昇傾向だそうで
千葉県では、22.3％増の5831万円
神奈川県は、7.7％増の6188万円だったそうです。

不動産経済研究所の担当者は
人件費や建築資材価格の上昇が続く中
東京23区以外に物件価格を抑えるため
周辺エリアへの開発を進める動きが続くのではないかと
考察しているそうです。

とはいえ、新築マンションの価格は
もはや高嶺の花の状態、物件価格を抑えるため
販売面積を縮小する流れも出てくると思います。

今後の動向に注目ですね！！

当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
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