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14年後には全国の「空き家」の件数が2,300万戸へ、、、、!!(川崎区不動産売却)

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14年後には全国の「空き家」の件数が2,300万戸へ、、、、!!
(川崎区不動産売却)

14年後には全国の「空き家」の件数が2,300万戸へ、、、、!!(川崎区不動産売却)

2024/08/12

こんばんは

本日も、猛暑日の非常に暑い一日でしたね。

今や良く耳にする「空き家問題」
野村総合研究所が2022年のに発表したレポートでは
2038年の日本全国の空き家総数は2,300万戸を
超える可能性が高いとシュミレーションされています。

では、何故「空き家」が増え続けるのか
理由の一つは、核家族化です。
子どもたちが、生まれ育った実家から
自分たちで家族を持った際に、自分たちで家を建て
実家から離れて過ごすようになったからです。
現在、団塊世代の相続が進んでいるタイミングの中
団塊世代の子どもも別に家を持っているケースが多いため
親世代に立てた家(実家)に戻らなくなり
これが、空き家の急速に増加している理由になります。

またもう一つの理由は、その実家を放置してしまっている事です。
相続間でどうするかがまとまっていなかったり
思い出の実家を手放すのに躊躇してしまったり
何かと手を付けるのが面倒だからという事が
空き家の増加につながってしまっている事です。

しかし、空き家になってる間その維持費は常にかかっています。
固定資産税等の税金はもちろんの事庭の剪定の管理費
雑草が生え、枝木が伸び切ってしまい隣地へ越境してしまったり
猫やイタチ・ハクビシンなの獣害等で
景観悪化や治安悪化から周辺住民の方にも
迷惑をかける事となる可能性があります。

また、台風や地震等の自然災害時には老朽化した家屋が倒壊し、
近隣住戸へ損害を与えてしまう可能性もあります。

決断が先延ばしになっても、いずれ家族の誰かが利用しない限り、
空き家のままには変わりないのです。

もっと早く手を付ければよかったと思われる前に
是非、動きだしてみてください。

当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。

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