JR南武線「立体交差事業」の計画が具体化に、、、！！（川崎区不動産売却）

こんばんは

本日も、ちょっと動くだけで汗ばむ一日でしたね。

川崎市は、8月末にJR南武線の都市計画変更に
ついて告示いたしました。これは連続立体交差事業の
計画が具体化したという事だそうです。

南武線の立体交差事業は、武蔵小杉～矢向駅までの
約4.5Kmのうち、中原区下沼部から幸区塚越三丁目付近までの
約3.5Kmを高架化する事業です。
途中の鹿島田駅・平間駅・向河原駅の各駅も効果となり
これに伴い、9カ所の踏切がなくなり車の渋滞等の
道路交通が円滑化になり、地域等の分断の解消されると言われております。

事業工事は、まず下り線（立川方面）を高架化したうえで
線路を切り替え、続いて上り線（川崎方面）の高架化にする
「別線高架工法」にて着手の予定だそうです。
これに併せ線路に沿って自転車や歩行者専用道路の
整備も行われる見通しで、全体完成は2039年度になる予定だそうです。

線路が整備され、住みやすくなれば
地域の活性化にもつながりますね！！

当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

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