今回の政策金利利上げに屈しなかった地方銀行！！（川崎区不動産売却）

こんばんは

本日は、曇る空でしたが、気温も高くなく
過ごしやすい一日でしたね。

先日10月4日に横浜銀行から10月度の住宅ローンの
適用金利の金利表のFAXが届きました。

前回のブログで日本銀行の政策金利を0.15％の
利上げ受け、大手銀行は10月度の住宅ローンの
変動金利を0.15％引き上げ2.625％になった事をお伝えいたしましが
横浜銀行はなんと2.475％の据え置きの発表がありました。

正直、私もびっくりです。

短期プライムレートは、金融機関が期間1年未満の
最優遇貸出金利となり、通常多くの金融機関が政策金利が
引き上げられれば、この短期プライムレートも引き上げられるのに
横浜銀行は据え置きと致しました。
これは、その分横浜銀行の負担が増えた事となります。

変動金利の見直し時期は、4月と10月となるので
2025年4月度で見直しになるかも知れませんが
10月度に据え置きにしたことは、新規で住宅ローンを
借入される方には、大変素晴らしい事だと思います。

応援してます「横浜銀行」！！

当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

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