2024年度上半期新築マンションの東京23区の平均価格が2年連続で最高値!!(川崎区不動産売却)
2024/10/23
こんばんは
本日は、雨が降ったり止んだりの愚図ついた一日でしたね。
本日は、当社に専属専任媒介契約を結んでいる売主様の
マンションのご案内があったので営業しておりました。
購入希望者のお客様は、三交代制のお仕事でどうしても
火曜日・水曜日にお休みが多く、違う物件で仲介会社に問合せすると
定休日で連絡が取れない事が多かったそうですが
当社は、年中無休で連絡が取れる体制にしておりましたので
本日水曜日でも、売主様と調整がつき無事ご案内と繋がりました。
本日、不動産経済研究所の発表によりますと
2024年4月~9月の上半期の「新築マンション」の1戸当たりの
平均価格が、東京23区内で2023年の同じ時期に比べ
4.5%上昇し1億1051万円となり、2年連続で最高値を更新したそうです。
平均価格は、2023年度に初めて1億を超えましたが
今年はさらに上昇という結果になりました。
また、首都圏1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の
新築マンションも1.5%上昇し7953万円と過去最高になったそうです。
不動産経済研究所の担当者は、要因は用地の取得費や
人手不足解消のめどが立っておらず、建築コストが高い状態で
工事費の上昇が価格に反映された形で
この状態は続き、今後も高値が続く可能性があると指摘しているそうです。
川崎市は、東京都大田区、世田谷区に多摩川をはさんだ位置となるため
都内が高騰している為、「それなら多摩川を渡って、同じ築年数、同じ広さ
同じ駅からの距離等の条件で、安くなるなら」という購入希望者の
流れが出てくることは大いに可能性がありますね!!
今後の価格、人流の動向に注目ですね!!
当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。