金融機関で、銀行と信用金庫及び信用組合の違いは!?(川崎区不動産売却)
2024/11/23
こんばんは
本日は、昼間は幾分暖かったですが
夕方過ぎから一気に冷え込みましたね。
日頃街中で見かける銀行や信用組合、信用金庫ですが
どのように何が違うのか調べてみました。
まず銀行は、株式会社という形をとっている為
株主の利益が優先になります。
一般的な企業と同じで、利潤追求が目的となっています。
営業地域と致しましては、都市銀行は日本全国で展開されておりますが
地方銀行は、都道府県の地域を中心として営業が展開されております。
また、運営の根拠となっているのは銀行法です。
次に信用金庫になりますが、信用金庫は、その地域で暮らす人々が
利用者や会員になって、お互いに地域活性のために
助け合うことを目的とした協同組織の金融機関となります。
銀行は利益を目指している反面、
信用金庫は、利用者や会員すなわち地域社会の利益を優先します。
営業地域も一定地域に限定されていて、信用金庫で預かっている資金は
その地域の発展に利用されている点が特徴です。
また、運営の根拠は信用金庫法となります。
最後に信用組合ですが、信用組合は同じ地域に暮らす人や
同じ業界や同じ職種で働く人たち(組合員)が助け合っていく
協同組織の金融機関となります。
信用組合では、組合員の豊かな暮らしを実現することを優先しています。
組合員の利益を第一に考えながら、
必要な事を実行していくという点が特徴です。
また、運営の根拠は中小企業等協同組合法となります。
上記のような違いがあるそうですので
是非、今後のご参考にしてみてください。
当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
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