大手だから安心とも言えない時代ですね！！（川崎区不動産売却）

こんばんは

本日も、朝から冷え込んだ一日でしたね。

三菱UFJ銀行は先月の22日に、2020年4月から
約4年半にわたって、元行員が店舗責任者として
管理していた東京の練馬支店と玉川支店の貸金庫から
約60人分の資産・時価総額にして数十億円分を
盗んでいたと発表がありました。

貸金庫を開けるには「銀行鍵」と「お客様鍵」の
2本が必要だそうですが、お客様が鍵を紛失した時に備え
「予備鍵」を銀行側が保管しているそうです。
その「予備鍵」は、お客様立ち会いのもと封筒に入れ
開封したら分かるように印鑑を押し、
専用の「予備鍵入れ」に施錠して保管されているそうです。

今回窃盗をした元行員は、この予備鍵を悪用して
貸金庫から盗んでいたそうです。

大手だから安心と言える時代ではないようですが
本日、帝国データバンクの全国企業「メインバンク」の
動向調査の発表では、令和6年の三菱UFJ銀行のシェアは
6.33％と、平成21年の調査開始以降16年連続で首位だそうです。

信用・信頼が大切なビジネスですので
これからの回復が肝となりそうですね！！

当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

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