空き家問題は、過疎化が進む地方よりも、、、、!!(川崎区不動産売却)
2025/01/12
こんばんは
本日は、朝から寒さ厳しい一日でしたね。
昨今何かと話題の「空き家問題」
空き家と聞くと、ちょっと前までは
過疎化が進む地方の問題と思われておりましたが
現在では、都市部でも増加傾向にあり
2025年は、特に私の親の世代の
団塊の世代が70歳代後半から80歳代前半となり
空き家問題がより顕在化してくると言われております。
総務省の調査では、2023年時点での全国の空き家の数は
住宅全体の13.8%にあたる900万戸と過去最高となりました。
その中でもっとも多いのが東京都で、次いで大阪府
そして神奈川県と大都市圏となっているそうです。
現在の不動産市況は、2024年の地価公示価格は
前年度と比較して全国ベースで約2.3%の上昇
バブル期以来33年ぶり伸びとなっております。
固定資産税・都市計画税等の税負担や
近隣等とのトラブル、不法滞在や火災等リスクなどの
回避も踏まえ、ご売却だけでなく賃貸での活用等
この時期にご検討いただく事も一つの選択肢かもしれませんね。
是非、今後のご参考にしてみてください!!
当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。