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2024年度の川崎区内新築戸建ての販売状況を集計してみました!!(川崎区不動産売却)

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2024年度の川崎区内新築戸建ての販売状況を集計してみました!!(川崎区不動産売却)

2024年度の川崎区内新築戸建ての販売状況を集計してみました!!(川崎区不動産売却)

2025/01/16

こんばんは

本日は、寒さ厳しい一日でしたね。

昨年お客様から川崎区内の新築戸建ての
相場を聞かれて、2024年1月から新築戸建ての
販売状況を集計しておりました。

非常に面白いデータとなり、添付したグラフをご参照ください。

まず販売平均価格になりますが
1月末時点で、平均価格5,259万円から
12月末時点で、平均価格は82万円下落いたしました。
10月、11月、12月の直近3ケ月では、
平均価格が5,200万円を割り、3カ月の平均価格は5,174万円となりました。

次いで、平均土地面積になりますが
1月末時点で、土地平均面積が60.52㎡(約18.30坪)から
12月末時点では、土地平均面積は1.27㎡狭くなりました。
8月末時点から12月末までの土地平均面積は
60㎡台を割り、下半期(7月度~12月度)の
平均土地面積は59.34㎡(約17.95坪)となっております。

そして如実に下落しているのが平均建物面積です。
1月末時点で、101.9㎡(約30.82坪)から
12月末時点では、97.27㎡(約29.42坪)と
4.63㎡(約1.4坪)狭くなりました。
グラフを見ていただいた通りで下半期では
平均建物面積は100㎡を割り、下降の一歩を踏み出しております。

上記から建築費上昇している中、相場販売価格も上げられない
土地価格も下げられない、それでは建物を小さく
また設備・仕様を抑えるという動きがグラフから考察致します。

是非、今後のご参考にしてみてください。

当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

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