株式会社アーベスト

老朽化のマンションの建替え、改修促すため法緩和へ!!(川崎区不動産売却)

無料査定はこちらから

老朽化のマンションの建替え、改修促すため法緩和へ!!
(川崎区不動産売却)

老朽化のマンションの建替え、改修促すため法緩和へ!!(川崎区不動産売却)

2025/01/28

こんばんは

本日は、暖かな過ごしやすい一日でしたね。

築年数を経たマンションが今後増え続けることを見据え
老朽化したマンションの建替えや改修を促すため
政府では、区分所有法など関連3法を一部改正する
法案をまとめ開会中の通常国会に提出する予定だそうです。

国土交通省のまとめでは、2023年末時点で
築40年以上の分譲マンションは137万戸あるそうですが
2043年末(20年後)には約3.4倍の464万戸に増加すると
見通し、住民の高齢化や空き部屋の増加で
費用負担や合意が難しくなることを懸念材料とされているそうです。

法改正案では、現在建替えをする際、所有者の5分の4以上
取り壊しには全員の同意が必要となりますが
その決議のハードルを下げ、耐震性の問題などがある
マンションの建替え、取り壊しについて必要な
所有者の同意の割合をいずれも4分の3以上に緩和
また、反対として扱われる所在不明の所有者の扱いについては
決議の母数から除外できるようにするそうです。

また、取り壊して敷地を売却する場合や
大規模に改修する『1棟リノベーション』を
行う場合は、法人税や事業税を一部免除とするそうです。

このほか、管理組合からマンションの管理業務の委託を
受けた業者が、修繕や清掃などの業務を自社やグループ会社に
発注する際には、管理組合及び住民への事前説明を
義務化する措置も法案に盛り込むそうです。

決議権の緩和等非常に良い事だと思われますが
私は、老朽化マンションの建替えの際の
特別措置として容積率アップなどの見直しがあれば
もっと建替えしやすいのかなと一般人ながら思いますね。

しかし、何ごともしやすくなるのはいい事ですので
是非、法案が通ればと思います。

当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。