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川崎市内の公示地価発表!!川崎区の地価変動は如何に、、、!?(川崎区不動産売却)

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川崎市内の公示地価発表!!川崎区の地価変動は如何に、、、!?
(川崎区不動産売却)

川崎市内の公示地価発表!!川崎区の地価変動は如何に、、、!?(川崎区不動産売却)

2025/03/22

こんばんは

本日は、20度を超える暖かな1日でしたね。

先日令和7年度の川崎市内の公示地価の発表がごじざいました。

川崎市内の住宅地181地点、商業地57地点、工業地7地点
全地点で、下落、横ばいもなく、すべて上昇傾向となりました。

区別になりますと、住宅で昨年からの上昇率では
川崎区、中原区で4.7%上昇と区内で一番の上昇率です。

商業地では、川崎区だけ2桁の10.2%の区内トップの上昇
同じく工業地も、川崎区で7.5%の上昇と
川崎市内で川崎区の合計7.6%上昇と
川崎区が1番上昇したという結果となりました。

川崎区内の地域の詳細では
住宅地で最も高かった場所は、
池田2丁目172番9(住居表示:池田2丁目7番3号)で
平米当たり398,000円でした。
上昇率では、田島町6番4(住居表示:田島町6番3号)で
昨年からの上昇率が6.0%上昇でした。

商業地では、最も高かった場所は
駅前本町11番1外で平米当たり6,300,000円でした。
上昇率では、日進町23番8で
昨年からの上昇率は、なんと16.0%上昇でした。

同じく工業地で最も高かった場所は
東扇島17番3で平米当たり300,000円と住宅地並みとなり
上昇率では、塩浜3丁目24番56で
昨年からの上昇率は、9.5%上昇となりました。

川崎市の見解と致しまして、都内との価格差で
隣接している川崎市への流入から交通利便性の
高い住宅地を中心に需要が堅調で、地価の継続的な
上昇傾向見られ、川崎市内すべての区で4%以上の上昇となったそうです。

また商業地では、川崎駅徒歩圏内で上層階を共同住宅として
利用可能な地域では、旺盛な住宅需要を背景に
継続して強い上昇傾向が見られたそうです。

次は7月1日時点の地価調査(9月下旬公表)
がございますので、今後の動向に注目ですね

当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

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