リースバックの落とし穴にご注意ください!!(川崎区不動産売却)
2026/03/16
こんばんは
本日も、比較的暖かな過ごしやすい一日でしたね。
よく『自宅を売却しても、売却した自宅に住み続けられる』の
フレーズでリースバックという不動産の取引を
耳にされることが多いと思われます。
リースバックとは、自宅を不動産会社などに売却し
その買主である不動産会社などから賃貸として
借りなおす仕組みとなります。
売却した事によってまとまった資金を手にしながら
同じ家に住み続けらる事が特徴になります。
多くのリースバック業者や不動産会社は
■『自宅を売却してまとまったお金を手に入れ、尚且つそのまま住み続けられます。』
■『固定資産税や、家の維持もかからなくなります。』
■『資金の使い道は自由で、制限はございません』
■『将来、買い戻すこともできます』
上記のようなフレーズで営業してきます。
このようなセリフを聞いて
『売って資金が出来て、そのまま住み続けられるのであれば、実質リスクがない』
『老後の資金などが出来て、尚且つ家賃を払えば住み続けられるなんていい話』
と思われるかもしれませんが、注意しないと大変な事にもなりかねません。
まず見落としがちなのは、リースバックの売却価格は市場価格の
6割から8割程度が相場となります。まとまった資金が手に入るという裏では
すでに大きな損失がでているのです。
さらに深刻なのが、毎月の家賃の負担と退去のリスクです。
リースバックで売却後は、毎月の家賃が発生しますが
その家賃設定が、周辺相場よりも割高に設定されるケースが多く
さらに家賃を滞納すれば、退去を求められるリスクがあります。
また賃貸借契約には、「普通賃貸借契約」と「定期賃貸借契約」があり
「定期賃貸借契約」(期間に定めのある契約)が採用されていると
契約期間の満了後は、更新なく退去をすぎなく求められ
最悪は、賃貸借契約期間内に新しいオーナーに転売され
新オーナーから退去を求められ、住み続けられなくなる
ケースも少なくありません。
それではリースバック契約の際、何に注意をすればよいか
1:賃貸契約は「普通賃貸借契約」か「定期賃貸借契約」かを必ず確認
「定期賃貸借契約」は、契約満了時期があります。
満了後は更新ではなく、再契約となりますので、必ず契約書をご確認してください。
2:家賃の設定金額と、家賃の改定についてどうなっているのか
家賃改定の条件が契約書に明記されているか必ずご確認ください。
また賃料も相場と変わらないのか?設定賃料の根拠も提示してもらい
納得できるまで契約は控えてください。
3:売却価格と近隣の相場と比べてください。
不動産会社やリースバック業者の提示額をすぐに受け入れず
巷では、不動産一括査定サービスなどがございますので
市場価格を事前に調べておくと良いと思われます。
あまりにも大幅に下回るようであれば、別の選択肢も検討してみてください。
リースバック契約が悪という事ではありませんが
使い方によっては有効な選択肢になりますので
必ず契約内容を理解して、ご納得の上進めてください!!
またご不明点等は、お気軽にご相談ください!!
当社は、川崎区の不動産取引に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。


