2021年5月の川崎区マンション成約分析と私も個人で所有しているマンションを売却しました。

こんにちは
暑い日が続いたり、と思えば急に冷え込んだりと
スッキリしない天候が続きますね。

2021年5月期の川崎区マンション成約件数をまとめました。
2020年5月期が34件に対し2021年5月期は26件の成約
（データベースは、東日本REINS掲載の30平米以上の実需 売主様は法人以外の一般取引の件数です 2021年6月16日現在）

これで先月3月期を除き、昨年の10月度から6か月間前年の同月期よりご成約件数が増え、今年の4月度までの7か月間で35件増でしたが、この5月期は8件減となりました。

例年5月は、ゴールデンウィークで不動産仲介会社がほとんど休んでしまうケースが多く、逆にその反動でゴールデンウィーク明けから活性化されるのですが、傾向としましては比較的築年数が25年以内または、耐震適合証明書が取得できる物件の成約が多くなっておりました。

私事ながら、私も個人で所有している横浜にある築25年の賃貸中のマンションを昨日売却いたしました。
ここ2～3年前から比べると信じられないくらい高く売却できました。

需要と供給のバランスが良い時期が、ご売却時期の一つの目安になると思います。
是非、ご検討してみてください。