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川崎区内の新築戸建ての市況を分析してみました!!(川崎区不動産売却)

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川崎区内の新築戸建ての市況を分析してみました!!
(川崎区不動産売却)

川崎区内の新築戸建ての市況を分析してみました!!(川崎区不動産売却)

2024/02/02

こんばんは

本日は、朝から大変冷え込んだ一日でしたね。

1月12日に行った「川崎区内における新築戸建ての市況分析」の第2弾です。
1月31日現在で、東日本レインズに登録されている
新築戸建ての情報は116棟と前回より3棟減りました。

その平均価格は、5,165万円で平均土地面積が59.89㎡
平均建物面積が101.22㎡となりました。

前回の平均価格が5,353万円でしたので188万円下落し
前回の平均土地面積が61.15㎡でしたので、平均土地面積は1.27㎡減少
前回の平均建物面積が102.58㎡でしたので、平均建物面積も1.36㎡減少となりました。

各価格帯ごとの件数では、下記の通りになりました。

■7,500万円~7,999万円      1棟(全体の0.862%)
■7,000万円~7,499万円      1棟(全体の0.862%)
■6,500万円~6,999万円      0棟
■6,000万円~6,499万円      7棟(全体の6.034%)
■5,500万円~5,999万円       22棟(全体の18.966%)
■5,000万円~5,499万円       42棟(全体の36.207%)
■4,500万円~4,999万円       30棟(全体の25.862%)
■4,000万円~4,499万円      6棟(全体の5.172%)
■3,500万円~3,999万円      7棟(全体の6.034%)
■3,000万円~3,499万円      0棟

前回5,000万円以上の価格帯が全体の64.7%占めていた中
今回では、全体の62.9%となり、1.8%減少致しました。
これは、完成物件に対しての価格改定が大きな要因となっております。

前回から約2週間となりますが完成物件と未完成物件の割合では
■前回完成済みが66件あった中、
今回は55件(全体の47.413%)と11件成約となりました。
■前回未完成物件が53件あった中、
今回は61件(全体の52.587%)と8件新たに登録されました。

この2週間で完成物件への価格改定が
成約につながっていると考察します。

次回には約2週間後、どのような市況になるか注目です。

当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

24時間365日連絡が取れる体制にしておりますのでお気軽にお声をお掛けください。

 

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