川崎区内の新築戸建ての市況を分析してみました!!第7弾(川崎区不動産売却)
2024/04/17
こんばんは
本日も、日中は暑い一日でしたね。
『川崎区内における新築戸建ての市況分析』第7弾です。
2024年1月11日から、約2週間ごとの市況を分析しております。
本日4月17日付で、東日本レインズに登録されている
新築戸建て情報は110件と、前回より9件増えました。
平均価格は、5,318万円と前回より11万円上昇いたしました。
今回の価格上昇は、下記価格帯別件数表で
5,000万円~5,999万円の価格帯の新規物件が7件増え
7,000万円~7,499万円の新規物件が1件増えたことで
全体の平均価格を押し上げたと考察いたします。
各価格ごとの件数と致しましては
■7,500万円~7,999万円 1棟(全体の0.909%) 前回1棟
■7,000万円~7,499万円 2棟(全体の1.818%) 前回1棟
■6,500万円~6,999万円 1棟(全体の1.980%) 前回1棟
■6,000万円~6,499万円 9棟(全体の8.182%) 前回9棟
■5,500万円~5,999万円 26棟(全体の23.636%) 前回23棟
■5,000万円~5,499万円 27棟(全体の24.545%) 前回23棟
■4,500万円~4,999万円 30棟(全体の27.273%) 前回30棟
■4,000万円~4,499万円 10棟(全体の9.091%) 前回9棟
■3,500万円~3,999万円 3棟(全体の2.727%) 前回2棟
■3,000万円~3,499万円 0棟 前回0棟
■2,500万円~2,999万円 1棟(全体の0.909%) 前回1棟
また、完成物件と未完成物件の割合と致しましては
前回44件だった完成物件が、50件と6件増え
前回57件だった未完成物件が、60件とこちらも3件増え
この約2週間で未完成だった物件が完成し、
完成物件が増えた件数よりも完成物件の成約件数が少なかったため
完成物件が増えたことになります。
尚、完成物件の値引きの傾向が見られた週でした。
つきましては、4月月末ごろに統計を録りますので
今後のご参考にしてみてください。
当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。