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一戸建てを建てる際に、一番大切なのは「基礎」です!!(川崎区不動産売却)

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一戸建てを建てる際に、一番大切なのは「基礎」です!!
(川崎区不動産売却)

一戸建てを建てる際に、一番大切なのは「基礎」です!!(川崎区不動産売却)

2024/04/22

こんばんは

本日は、少し肌寒い一日でしたね。

一戸建てを建築する際、家を長く快適に住むために
欠かせない部分が「基礎」です。
基礎部分がおろそかになると家を長持ちさせることができません。

まず「基礎」とはどの部分を指すのか!?
基礎とは家を支える土台となる部分を指し
家と地面をつなぐ大切で重要な部分です。

この基礎工事をおろそかになり、基礎の部分が
歪んでしまったり、傾いてしまったりすると
どれだけ建物が良くても不安定な仕上がりになってしまいます。

土地の地形や地盤の強度によって適切な基礎が異なるため
その土地にあった基礎を選ぶことが重要で
家づくりの肝となる基礎工事は、基礎専門の職人や大工が
請け負い、知識を持った専門家が行います。

基礎工事には、大きく分けて2種類の基礎工事があります。

①ベタ基礎
広く一般的に用いられている基礎工事の方法です。
家の底面全体にコンクリートを流し込むもので
地盤が弱い場合にも用いられることの多い工法です。

メリットと致しましては、一番は耐震性です。
底面全体に鉄筋コンクリートを流し込むので
地盤に伝わる重さが分散されて、安定した基礎をつくる事ができます。
また、地面全体がコンクリートに覆われている為
シロアリの被害にも遭いにくい事もメリットです。

デメリットとしては、どうしてもコンクリートの使用量が
他の基礎工事より多くなりプラス、コンクリートの中の
鉄筋も使用するためコストが高くなります。

②布基礎
地面に対してコンクリートを逆T字型に打つことでつくる基礎です。
ベタ基礎との違いは、地面とコンクリートの接し方で
ベタ基礎は地面全体にコンクリートを流し込むのに対し
布基礎は点で支えるといったイメージです。

メリットは、扱うコンクリートの量が少ないため
ベタ基礎より安価に施工できる点です。
また、点で地面を支える分、ベタ基礎よりも奥深くまで
コンクリートを流し込むため、1点に集中する強度が大きくなります。

デメリットは、ベタ基礎に比べ耐震性に劣るという部分です。
面で支えるベタ基礎に対して、点で支える布基礎はどうしても
耐震性は弱くなってしまいます。
また、地面全体にコンクリートを流し込むベタ基礎に対し
布基礎は隙間が多少空いてしまいますので、
シロアリへの対策も重要になってきます。

お客様ご自身が、どちらの基礎にしたいと選ぶことは
ないと思われますが、知識として是非覚えておいてください!!

当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。

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