川崎市内の新築戸建ての市況を分析してみました!!第10弾(川崎区不動産売却)
2024/05/31
こんにちは
本日は、雨が降ったり止んだりと愚図ついた一日でしたね。
約2週間の事に「川崎区内の新築戸建ての市況分析」第10弾です。
第10弾という事は、早5カ月間の統計となります。
本日5月31日付で、東日本レインズに登録されている
新築戸建ての登録件数は108棟となりました。
平均価格は、前回5月14日の平均価格5,180万円から
約51万円増え、5,231万円となりました。
この2週間で、新規登録された新築戸建てが
12棟ありその平均価格が、5176.5万円でした。
各価格ごとの件数と致しましては
■7,500万円~7,999万円 1棟(全体の0.926%) 前回1棟
■7,000万円~7,499万円 2棟(全体の1.852%) 前回1棟 +1棟
■6,500万円~6,999万円 1棟(全体の0.926%) 前回1棟
■6,000万円~6,499万円 7棟(全体の6.481%) 前回7棟
■5,500万円~5,999万円 27棟(全体の25.000%) 前回24棟 +3棟
■5,000万円~5,499万円 30棟(全体の27.778%) 前回33棟 ▲3棟
■4,500万円~4,999万円 20棟(全体の18.519%) 前回24棟 ▲4棟
■4,000万円~4,499万円 12棟(全体の11.111%) 前回10棟 +2棟
■3,500万円~3,999万円 6棟(全体の5.556%) 前回3棟 +3棟
■3,000万円~3,499万円 1棟(全体の0.926%) 前回1棟
■2,500万円~2,999万円 1棟(全体の0.926%) 前回1棟
上記の事から、川崎区では4,500万円~5,499万円のレンジの
成約数が増えている事が考察できます。
尚、完成物件と未完成物件の割合は
前回49棟だった完成物件は、同じく49棟で
前回57棟だった未完成物件は、2棟増え59棟となりました。
新規未完成物件が前回より12棟増えた中
未完成物件は2棟しか増えてなく、完成物件は前回変わらない棟数から
この2週間で完成物件となり、完成してからの成約が多いと考察できます。
新築戸建ての価格の市況は、土地や土地建物(中古戸建)の
ご売却に関しまして、影響がでてくる部分が多いですので
是非、ご参考にしてみてください。
また、今後の価格動向に注目していきたいですね。
当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。
24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
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