信頼感を大切に川崎区で不動産売却をお手伝いします
Q&A
満足度の高い多彩な不動産売却を川崎区でご提案いたします
不動産を手放すにあたって｢実績のある会社に相談したい｣｢サービスの内容で決めたい｣とお考えでしたらぜひ一度ご相談ください。十分に時間を確保して不動産売却に関するご希望やお悩みをお伺いしながら、川崎区での仲介売却や不動産買取といった選択肢をわかりやすくご説明いたします。メリットだけでなく注意点やデメリットになり得る点も良心的にお伝えいたします。川崎区周辺で不動産売却の相談先をお探しの方に向けて、一般的なご質問とわかりやすい回答を併せてご紹介しております。
よくある質問
FAQ
査定について
- 査定にかかる費用はいくらでしょうか？
- 当社では不動産の査定をすべて無料にて承ります。仲介手数料以外の料金をご請求することは原則ございませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
- 不動産査定とは具体的に何をするのでしょうか？
- 不動産鑑定のプロフェッショナルが現地へ赴き、建物を調査して資産価値を算定いたします。同時に、市場相場や周辺環境なども査定額には影響します。なお、現地訪問がなく、あくまでも情報のみで概算の査定を行うことを「簡易査定」と呼びます。
- 今の家に住んだままで査定をお願いできますでしょうか？
- はい、もちろんでございます。査定当日も、ご自宅で変わらない生活を送っていただいて構いません。また、ご近所の方にも知られないよう配慮を行いますのでご安心くださいませ。
- 査定額を提示されたら、その金額で売り出さなくてはなりませんでしょうか？
- そのようなことは一切ございません。不動産の売出価格を決めるのはあくまでお客様でございます。査定額はあくまで参考としてご覧いただければと思います。ただし、不動産のプロが算出した査定額ですので、これを大幅に超えるような売出価格だと、買主様が見つかるまでに長い時間がかかる可能性がございます。
- 不動産査定を依頼したら、必ず売却をしなくてはなりませんでしょうか？
- 売却を決定するのはお客様ご自身でございます。査定をしたからといって、必ずしも売却が必要ではありません。参考だけでも構いませんので、お気軽にご相談くださいませ。
売却について
- 売却に書類は何が必要でしょうか？
- 物件次第ではありますが、一般的には以下のような資料が必要になります。実際に用意すべきものは、打ち合わせの際にお客様の状況に合わせてお伝えさせていただきます。
売買契約書
登記済権利証
身分証明書
印鑑証明書
住民票
固定資産税納付書（固定資産税評価証明書）
銀行口座書類
ローン残高証明書
土地測量図面（境界確認書）
建築確認通知書（検査済証）
建築設計図（工事記録書）
耐震診断報告書
管理規約書（使用細則） など
- 周囲の人に売却のことを知られずに進めることは可能でしょうか？
- たとえば販売活動でチラシ広告やポスティングを行わないなど、プライバシーに配慮した対応が可能でございます。できる限りお客様のご事情に合わせた広告を行いますので、ご不安な場合はぜひご相談くださいませ。
- 現居に住んだまま不動産売却はできますでしょうか？
- ほとんどの方は、現況に住みながら販売活動を行っていらっしゃいます。なお、購入希望者様が内覧にいらっしゃった際は、お客様にご対応をご協力いただきます。その際は、ご協力の程よろしくお願いいたします。
- 売却ができなかった場合でも、仲介手数料は必要でしょうか？
- 仲介手数料はあくまで成功報酬でございます。そのため、売買契約が成立しない限りご請求を致しませんのでご安心くださいませ。
- 売却と並行で新居を購入したいのですが、ご協力いただけますでしょうか？
- はい、お任せくださいませ。お客様のご要望にぴったりな物件が見つかるよう、全力でお手伝いさせていただきます。
相続での売却
- 数年前に相続した実家を空き家として放置してしまっているのですが、どのように扱えばいいでしょうか？
- 状況にもよりますが、今後も居住予定がなく、放置を続けるのであれば売却もご検討くださいませ。当社はこうした相続不動産についても取り扱いがございますので、安心してお任せくださいませ。
- 空き家が遺産として残されたのですが、相続したくありません。どうすればいいでしょうか？
- 相続放棄には「相続開始から3カ月以内」という期限がございます。相続放棄の申述書を作成し、家庭裁判所へ申請をしましょう。なお、空き家の相続のみを放棄することはできません。相続を放棄した場合、預貯金などの財産も放棄することになります。
- 空き家には通常の住まいの6倍の固定資産税がかかるのでしょうか？
- 単なる空き家にはこうした課税は行われません。対象となるのはあくまで「特定空き家」に指定された物件のみでございます。この場合、住宅用地に比べて約6倍の固定資産税が課されてしまいます。
- 空き家に貴重品やゴミを残すのはよくないでしょうか？
- 基本的に空き家は空っぽの状態を保ちましょう。貴重品は盗難や紛失の可能性がございます。また、ゴミの放置は衛生面の心配がございます。
離婚での売却
- 離婚で財産分与が必要になりました。取り決めはいつ行えばいいでしょうか？
- 離婚による財産分与の時効は2年です。この期間を超えてしまうと、財産分与自体が行えなくなります。可能であれば、離婚成立前に着手するのがおすすめでございます。
- 夫と離婚し、実家に戻りました。すると先日、住宅ローン会社から督促状が届きました。なぜなのでしょうか？
- 自宅購入時に共有名義としたか、借入の保証人になっている可能性がございます。後に、債権者から連絡や訪問が行われるかもしれません。できる限り早く前夫に連絡を取り、売却などの対策を考えましょう。
地域密着型にこだわる不動産会社ならではの特色を活かし、川崎区の皆様が今本当に必要としておられるサポートを的確にお届けできるようサービスの品質向上を目指した取り組みを続けております。川崎区を中心としたエリアに張り巡らした独自の情報網や販売ネットワークをフル活用し、仲介買取や仲介売却といった多彩な方法でご満足のいく不動産売却を実現させますので、｢まずはあのお店に相談してみよう｣といった気楽なお気持ちでお問い合わせください。
不動産売却は人生の中で2度も3度も経験することではなく、一生を左右するような大きな金額が関わる重要なターニングポイントとなります。親から相続した物件の取り扱いに困ったり、離婚で人生の新たなステップを踏む上で財産分与を検討したりといった場合もあります。どのようなケースでも納得のいくベストな選択をしていただけるよう手厚くサポートいたします。
