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事故物件とは、死に至ったケースの事件・事故だけではないんです!!(川崎区不動産売却)

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事故物件とは、死に至ったケースの事件・
事故だけではないんです!!(川崎区不動産売却)

事故物件とは、死に至ったケースの事件・事故だけではないんです!!(川崎区不動産売却)

2023/12/18

こんばんは

本日は、また急に冷え込んだ一日でしたね。

事故物件と聞きますと、自殺や事件性のある殺人等を
思い浮かべる方が多いと思います。

確かに自殺や殺人等は、「心理的瑕疵」は
買主様や借主様に精神的に抵抗を感じる恐れの事柄を指します。

しかし、このほかにも他の3つも事故物件(告知事項)にあたります。

「環境的瑕疵」
物件の周辺環境が不快感や嫌悪感を与えるような状況にある事柄を指します。
例えば、宗教団体や指定暴力集団が近隣に住んでいる、もしくは事務所がある
ゴミ処理場や動物園のように臭いが気になる。
幹線道路沿いや幼稚園や学校が近く騒音等がある。
お墓やお稲荷さんなどの神事や仏事に関連する施設がある。
隣人と揉めている、もしくはもめたことがある等です。

「物理的瑕疵」
物件そのものに物理的な不具合や欠陥がある状況の事柄を指します。
例えば、雨漏りがする。もしくはしていた。
シロアリが出ている。もしくは出ていた。
耐震強度が不足している。
土地を掘ったら、ガラや浄化槽が埋められていた等です。

「法的瑕疵」
物件が「建築基準法」・「都市計画法」等の方に違反があり
使用制限がかかった状況の事柄を指します。
例えば、接道義務がなされていなく再建築できない土地や
建蔽率や容積率が超過していて、同規模の建物が建てられない等です。

上記、「環境的瑕疵」・「物理的瑕疵」・「法的瑕疵」は
調査をすればある程度分かるものもございますが
「心理的瑕疵」は、売主様の告知が無いと不動産会社の担当者も
分からない事項でございますので、できるだけ知っている事については
ご売却等にマイナスになる事も在るかもしれませんが
後々トラブルにならないよう告知することをお勧めします。

当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

24時間365日連絡が取れる体制にしておりますのでお気軽にお声をお掛けください。

 

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