相続放棄が年々増えて、過去最多26万件に、、、！？（川崎区不動産売却）

こんばんは

本日は、雨よりも風の強い荒れた一日でしたね。

本日司法統計で、不動産や借金など、プラス、マイナスの
どちらの遺産も受け継がない『相続放棄』が増え
2022年の全国の家庭裁判所で過去最多の26万497件が
受理されたことが分かったそうです。

人口減少や過疎化が進む中、空き家となった実家を手放したり
縁遠い親族の財産を受け取らなかったりする例が多いそうです。

民法では、被相続人が死亡した際、配偶者や子供らに
一切の遺産を相続すると定められています。
この一切の遺産の中には、マイナスの遺産も含まれていて
これを避けるために、相続放棄を家庭裁判所に申し立てる事ができます。

全国の家庭裁判所の受理件数は司法統計で、
2019年は22万5416件、20年が23万4732件、
21年が25万1994件と年々増加傾向だそうです。

親が亡くなり、子供たちが遠方に離れている場合
維持費や固定資産税の負担を嫌がって
実家の相続を放棄する例や、孤独死した人と疎遠な親族が
遺産を放棄する例などが多いそうです。

もし、不動産の相続放棄をお考えの方は
一度売却したらどのくらいになるかを
査定してみるのも、放棄だけではなく
一つの選択肢になると思います。

当社では、無料で机上査定も行っておりますので
お気軽にご相談ください！！

当社は、川崎区に特化した会社です。
川崎区塩浜に実家があり、四谷小学校・南大師中学校を卒業
自宅は川崎区日ノ出町に、事務所が東門前にございます。

24時間年中無休で連絡が取れる体制にしておりますので
お気軽にお声をお掛けください。